そのブタ財布がムダづかいの元凶だ!レシート3分割法で「貯蓄体質」を鍛える

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   子供の教育費など出費が重なる季節だ。塚原泰介アナが自信ありげに言う。「それでもお金が貯まる方法があるんです。ポイントはあなたのお財布。レシートやカードやらお守りまで、さまざまな物でパンパンに膨れたブタ財布になっていませんか。これを解消すればお金が貯まるんです」

「消費」「浪費」「投資」に分類

   主婦の高田ひとみさんに100円ショップで買った計2415円の品物を見せてもらった。2種類のゴム手袋、豚さんの形の洗濯バサミ、スポンジ5個セットなど23点だ。家に帰って収納棚を見ると、スポンジは6セットも買い置きがある。

   高田さん一家の生活費は月9万円。なんとか貯蓄しようと家計簿を付けたが、2週間しか続かなかった。高田さんの財布もブタ財布状態である。家計再生コンサルタントの横山光昭さんが、財布の中のレシートを取り出して言う。「家計簿を付けなくても、レシートを『消費』『浪費』『投資』に分けて分類して下さい。この仕分けをすることが貯蓄体質になる第一歩です」

   「消費」は生活に必要な支出、「浪費」は生活に不要なムダづかい、「投資」は将来につながる有効な支出だ。高田さんは初めほとんどのレシートを消費に分類した。再び横山さんのアドバイス。「この消費の中で浪費じゃないかなという物を書き出して下さい」。ピザのマルゲリータなどが2週間で4992円になった。

   横山さん「浪費を減らす事はお金が貯まる事なんです」

「預金引き出しは決まった日」「中身見える長財布」「小銭入れは浪費用」

   このレシート3分割仕分けには3つの箱を用意して、毎日、分類する。そのとき、「本当に必要だったか」「ちょっとなにかすれば買わずに済んだか」「使うのがいつかわからないくらい先のものではなかったか」などと考えながら振り分けると、自分の「支出グセ」が浮き彫りになってくる。理想は消費70%、浪費5%、投資25%だという。

   その上でお金を貯める極意は、「1週間の生活費を決めその範囲でやり繰りする(同じ曜日におカネを引き出すクセを付けると計画的な感覚が生まれる)」「中身が一目で見える長財布を使う」「買い物の釣銭は小銭入れに分けて入れ、この小銭は生活の息抜き部分の浪費財布とする」だそうだ。

(磯G)

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