不明のスイス在住資産家夫婦「遺体」発見!埼玉県内の関係者所有地

印刷

   奇妙な話だ。スイス在住の日本人資産家夫婦が一時帰国中に突然失踪して、きのう28日(2013年1月)、とうとう遺体で見つかったというのだ。夫51歳、 妻40代。リヒテンシュタインの会社の役員で年収5億円ともいわれ、銀座、六本木などのマンションに何室も持つも悠雅な夫婦に何があったのか。

捜査当局は容疑者特定?

   行方不明の夫妻と見られる遺体が発見されたのは、夫婦と関係ある人物が所有する埼玉県内の敷地からだった。捜査当局は関係者、容疑者も特定できていると見ていい。

複数犯

   夫妻がいなくなったのは昨年暮れの12月7日だった。知人には「日光で開かれる有名歌手が出るパーティーに誘われた」といい、父親にも「旅館の開業パーティー」と話していた。銀座の自宅マンションの防犯カメラには、旅行用のスーツケースと2匹のイヌを連れて出ていく夫婦の姿が写っていた。高級外車を持っているが、いずれも駐車場に置かれたままで、夫婦は別の車で出掛けたらしい。当日、近辺で不振なレンタカーが目撃されており、そのレンタカーは日光へ向かったあと、さらに北上して翌日に東京へ戻っていた。

   夫婦が言っていたパーティーは実際には開かれておらず、その後マスク姿の男が、東京駅で夫のカードを使って新幹線の回数券300万円を買おうとしたが、駅員に「カードの確認が必要」といわれて立ち去っていた。夫妻のものと見られる財布が質屋に持ち込まれたこともわかっている。警視庁は防犯カメラ、レンタカーから足取り、さらには金を得ようとした不振な男まで入念に追っているはずだ。

「金持ち誘拐」としては稚拙で乱暴なやり口

   この話は1、2週間ほど前からぼちぼちとテレビで伝えられるようになっていた。夫婦の写真もたくさんあり、それも結婚式のものという。「スッキリ!!」は九州に住む両親を訪ね、「50過ぎたらゆったりした生活をといっていた」などと話していた。

   司会の加藤浩次「交友関係を調べたら、容疑者は特定できるのでは?」

   ロバート・キャンベル(東京大教授)「勤めている会社はリヒテンシュタイン。ここは税制から世界中のファンドが集中していて、大いに仕事をして資産を蓄えていたのだと思う。それにひきかえ、金を得ようとしたやり方が稚拙で、誘拐と合ってない」

   たしかにあまり知的ではない。

   香山リカ(精神科医)「お金が欲しいというだけにみえる」

   キャスターのテリー伊藤「(遺体を)穴を掘って埋めたのなら共犯者もいたかもしれない。警察はわかっていると思うけど」

   それにしても、夫妻の結婚式の写真、ツーショット、銀座などのマンションの映像はモザイクだらけで、被害者の名前も出さない。単なる偶発的な金持ち誘拐には見えないし、まして遺体が見つかったとなれば、モザイクにする必要なんかあるまい。新聞報道で実名が出るのを待ってるのか。

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter
コメント・口コミを投稿する
コメント・口コミを入力
ハンドルネーム
コメント・口コミ
   

※誹謗中傷や差別的発言、不愉快にさせるようなコメント・口コミは掲載しない場合があります。
コメント・口コミの掲載基準については、コメント・口コミに関する諸注意をご一読ください。

注目情報PR
追悼

お知らせ

電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中