2018年 7月 22日 (日)

資産家夫婦の「死体遺棄現場」隣のベランダから丸見え!ブルーシートで屋根

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「遺体が発見された空き地の周囲は畑や田んぼが多く、その中に5、6軒の民家があります。その民家と民家の間の空き地で遺体は発見されました」

   奥平邦彦キャスターが資産家殺人事件で遺体が発見された埼玉・久喜市の現場にいた。奥寺は空き地を取り囲んだフェンスの前に立ち、「このフェンスは高さが約2メートルで四方を取り囲み、外からは中の様子がわかりません」と伝え、脚立にのぼって中を覗き込み「遺体が発見されたと思われる場所はブルーシートで覆われ、周囲には掘り返したときに出たであろう土が変色して置かれていいます」とレポートする。

   近所の主婦は「フェンスが造られたのは昨年(2012年)の11月23日です。祝日だったのでハッキリと覚えています。男の人たちが10人ぐらいで、1日で建てました」と話す。

   奥平「その後、穴を掘るときは隣の家の2階ベランダから見えないようにブルーシートで屋根のようなものを作り、その下で掘っていたようです」

近所住人「2週間前に警察が来ていろいろ聞き込み」

   近所の住民の一人は「遺体が発見される2週間前ぐらいから警察が来て、あちこちで聞き込みをしていた」という。警視庁記者クラブの須賀川記者に司会のみのもんたが「何人ぐらいに逮捕状が出ているの?」と聞く。

犯人との面識は?

   須賀川「何人か具体的な数字はわかりません。複数の人間に出ているとしかわかりません」

   みの「殺された霜見さんと男たちの間に面識はあったのかな」須賀川「昨夜逮捕された桑原隆明容疑者と霜見さんは面識があったようです。また、現在も宮古島に潜伏していると思われる43歳の会社役員との間にも面識があったと見られています」

   コメンテーターの若狭勝(元東京地検特捜部副部長・弁護士)はこの事件をこう分析する。「周到な計画とずさんな行動が混在しています。夫婦が行方不明になる2週間前にフェンスを立て殺害の準備をしているのに、一方では霜見さんのクレジットカードで300万円も新幹線回数券を購入しようとしたり、夫婦の財布を質屋に持ち込んだりしている。どちらも防犯カメラに写されるのに、あえて危険を冒しています。

   犯人の自供に基づいて遺体が発見されていたら固い事件と呼ばれますが、今回は情報を元に遺体を発見し、それから犯人が逮捕されている。犯人たちが殺害に及んだ客観的な証拠をこれから集める必要があります」と続けた。

   ただ、闇社会とのトラブルが事件の動機だったとしたら、実行グループを逮捕しても、口は固いかもしれない。

文   ナオジン | 似顔絵 池田マコト
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