2024年 4月 19日 (金)

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峯岸みなみ丸坊主姿かわいい!若い娘に恋愛禁止は無理でしょう!?

「AKB48の峯岸みなみ(20)が31日(2013年1月)発売の『週刊文春』でEXILEの弟分グループ、GENERATIONSの白濱亜嵐=しらはま・あらん=(19)との『お泊まり愛』を報じられたことを受け同日、研究生に降格することが発表された。AKBの恋愛禁止ルールに抵触したためで、運営側は1日付(2月)で処分を決定。峯岸は31日夕、自ら頭を丸め、動画投稿サイト「You Tube」で約4分間『AKB48を離れられない。甘い考えなのは分かっています。すべて私が悪かったです』と涙ながらに謝罪した」(2月1日付「サンケイスポーツ」より)

   丸坊主姿が可愛かった。これでAKBで男問題を起こしたのは10人目になるそうだが、いくら規律で縛っても若い娘たちの熱情は押さえられはしない。

   安藤勝巳、通称「アンカツ」(52)が引退してしまった。1976年に笠松競馬でデビューして、通算3299勝をあげた名手が中央競馬に移籍して来たのは03年3月だった。翌年にはキングカメハメハでダービー制覇を果たすなど、JRA通算6593回騎乗して1111勝。08年には名牝ダイワスカーレットで有馬記念を制しGⅠ22勝だ。

   今では岩田や内田が地方から移籍してがんばっているが、その先駆者である。地方競馬で鍛え上げた豪腕と笑顔が素敵な騎手だった。引退の理由は「年のせいで関節が硬くなり、馬とうまくコンタクトができなくなり、イメージ通りに乗れなくなった」ことだという。武豊全盛期の時だった。その武を尻目にトップで駆け抜けるアンカツがとても格好良かったのに、その姿が見られないのは残念だ。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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