2018年 7月 22日 (日)

アカデミー最有力「リンカーン」とんだミス!奴隷制度廃止の賛否が逆

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   今年(2013年)アカデミー賞に最多の12部門でノミネートされるなど、高い評価を受けているスピルバーグ監督作品「リンカーン」に、史実とくい違う場面があることがわかり、製作側が慌てている。

コネチカット選出の議員 スピルバーグに猛烈抗議

   リンカーン大統領が悲願の奴隷制度廃止を盛り込んだ合衆国憲法の修正第13条採決に関わるシーンで、映画ではコネチカット州の2代議士が反対票を投じるのだが、「コネチカットは親リンカーン派で、奴隷制度に反対する北軍に加わって闘った州だ。その州の議員が奴隷制度廃止に反対する票を投じるなんてありえない」とコネチカット選出の議員が噛みついたのだ。

   調べてみると、確かにコネチカットの代議士は賛成票を入れており、史実を忠実に再現したというのがウリの映画に大きなミスとなった。抗議したの議員はスピルバーグに修正を要求している。アカデミー賞授賞式は2月24日で、はたしてどうするか。

Noriko Fujimoto

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