ドラえもん放送禁止!勉強の妨げになる―バングラデシュ政府決定

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   バングラデシュ政府はテレビアニメ番組「ドラえもん」の放送禁止を決めた。子どもたちの学習の妨げになるという理由だ。なにが問題なのか。ドラえもんはエロとかグロとはまったく無縁だし、政治的なメッセージや犯罪を助長するようなストーリーやシーンもまったくない。子どもたちにはむしろ好ましいマンガだろう。

   実は吹き替えがいけないらしい。バングラデシュで放送されているドラえもんはヒンディー語で、ヒンディー語はバングラデシュと宗教的対立がある隣国インドの公用語なのだ。バングラディシュの公用語はベンガル語で、政府は子どもたちにこれを学習させるために力を注いでいるが、ドラえもんが人気になってから子どもたちがヒンディー語でしゃべることが目立つようになったという。このため、情報相が国会で「子どもたちの学習環境がドラえもんによって妨げられることを望まない」と表明、放送禁止が通達された。

   ベンガル語の吹き替え版を制作すればすむ話ではないのか。その方が下手な母国語教材より子どもたちは熱心に学習すると思うよ。(テレビウォッチ編集部

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