NHK強い口調の津波避難呼びかけ続けます!「すぐにげて!」「震災を思い出してください」

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   NHKは震災時に避難を呼びかけるアナウンスを、これまで通り「切迫感のある強い口調」のもので続けることに決めた。東日本大震災の時に「大津波警報が出ています」「予想される波の高さは…」とアナウンスしたが、緊急性や重大性がうまく伝わらず、避難が遅れたり、避難しなかった人が多く出た。

   このため、昨年12月(2012年)の宮城県沖地震の時には、「非常に大きな津波が来ます。すぐ逃げてください」「東日本大震災を思い出してください」「自宅に戻ったりせず、逃げてください」と表現を強めて繰り返し呼びかけた。これについて、東日本大震災の被災者の中には「震災を思い出して辛い」という声も上がったが、「命を守るためには避難してもらうことが最優先」(NHK石田研一放送総局長)と『継続』を決めた。

   また、津波到来が3~10分以内に予想される段階では「すぐ来る!」といったみじかい表現にするほか、子どもや外国人にも分かるようにテレビ画面の右上に、ひらがなで「すぐ にげて!」と大きく表示することも決めた。(テレビウオッチ編集部

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