やらせ臭い市民ランナーのギネス登録!まあ、それもありか…走って面白がって「人生の挑戦」
<東京マラソン2013>(フジテレビ系)

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   世界のメジャー6大会に選ばれて、まずは目出度い。北京などが歯ぎしりしているだろう。ずっと以前だが、パリマラソンで、沿道に立っていた家族が映ったので嬉しかったが、今年の功績の1番は何といってもピーカンの晴天! 2番目は色とりどりの被り物を着た市民たち。スタート直前の最前列にいたドラえもんには笑った。
   優勝選手の横顔がE・Tそっくりだったのはご愛嬌だが、スピード選手たちより、イベント好きのフジが仕掛けた(?)市民ランナーのギネス挑戦物語が、ヤラセ臭いと思いながらもつい見てしまった。20ポンド、40ポンド、60ポンド、つまり60ポンドは27キロにもなる土の負荷を担いで行軍した自衛隊員たち。27キロを背負った櫻井中隊長は小柄な優男で、部下は128人もいる偉い人だそう。
   あるいは奥さんが心臓病の夫婦、夫が時間を使い過ぎて奥さんのゴール寸前で残り1分、何とか夫婦の合計記録がギネスに認定されたけれども、後で奥さんの体調が悪くなったのではないかと余計な心配までした。ヒネた筆者は、「ギネスに登録されて、どこが嬉しいのか」と突っ込みたくなるが、人生、挑戦することは悪くない。
   浅草に立っていた都知事の猪瀬直樹が奇天烈な色のコートを着て、いつも仏頂面のくせにこの日ばかりは晴れ姿のニコニコ顔、市民ランナーたちとハイタッチをしていたのもおかしかった。司会陣では、大阪からでしゃばってきた宮根誠司が小倉智昭をうっちゃり勝ち。(放送2013年2月24日9時~)

(黄蘭)

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