吉祥寺・強盗殺人少年「あんたがやったのか?殺すことない!」友人に激しく非難され出頭

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   東京・吉祥寺で女性を刺して逃走していた18歳の少年が2日深夜(2013年3月)、友人に付き添われ日野警察署に出頭し、強盗殺人の容疑で逮捕された。「金が欲しかった。自分も刺した」と話しているという。

   先月28日の午前2時前、帰宅途中の山田亜梨沙さん(22)が吉祥寺駅から5分の路上で2人組の男に刃物で刺され死亡した。2人は財布などを奪って逃走したが、うちルーマニア国籍の少年(17)は現場近くで逮捕されていた。

知り合いの少女のアパートに身を隠す

   現場近くのコンビニの防犯カメラには、2人が山田さんのキャッシュカードで現金を引き出そうとする姿が写っていた。引き出しには失敗していた。 また、2人が路上を歩くところ、警官に追われて逃げる姿が公開されていたが、いずれも少年法の規定から、顔がわかるようにはなっていなかった。

残念です

   少年法は更生のために氏名がわかるような報道を禁じているのだが、再犯の可能性がある凶悪事件の捜査にまで適用するというのはおかしかろう。次に殺される人がいなくてよかったと警察が胸を撫で下ろしていたんでは困る。法律を変えないといけないのか。

   18歳の少年は事件後、井の頭線、京王線経由でJR日野駅に行き、日野市内の知り合いの少女のアパートに隠れていた。駅からはタクシーを使ったが、運転手によると女の子2人と一緒だったという。家宅捜索でこのアパートから山田さんの財布や手帳が見つかり、少年が着ていた白のジャージ上下には山田さんのものと見られる血痕があった。

危険と隣り合わせだった「住みたい街」1位

   他のテレビ番組では、事件のニュースを見た友人が少年を疑って問いつめ、「自分がやった」といわせたという話があった。友人から「殺すことはないだろう」 と激しく非難されたという「朝ズバッ!」はこのくだりが全くない。このところこうした取材不足が目立つ。というより、既報の情報をかき集めて映像を乗せただけで、独自の突っ込みがない。リポーターは自分の顔を出すことが仕事だと思っているらしい。

   司会のみのもんた「吉祥寺は住みたい町の一番とか。大変人気のある町だそうで、残念です」

   山田さんも埼玉で姉と住んでいてここへ移り住んだばかりだった。

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
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