ツナ缶の油どうしてる?捨てるのもったいない!ドレッシングや煮物油で使い切り

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   つまみは缶詰だけという飲み屋が人気になるなど、ちょっとした缶詰ブームだ。「中でもツナの缶詰は7万8894トンとダントツのトップ(2位のサバ缶は2万6532トン)の流通量です」(レポーターの宮下純一)。ところが、ほとんどの人はツナ缶の油の汁を捨てているのではないか。「もったいない」と缶詰料理のスペシャリスト加納栄子さんはいう。では、どんな利用のしかたがあるのか。

酢・みりん・塩・こしょう加えて、はい出来上がり!

   ツナ缶の油にはDHAやEPA、水分にはうまみ成分のイノシン酸がたっぷり含まれている。なるほど、捨てるのはもったいない。加納さんはツナ缶汁でサラダドレッシングを作っている。「酢とみりんと塩少々にコショウを混ぜるだけです」。宮下が試食して驚いた。「全くツナ臭くない。完全なドレッシングですこれ」

   ツナ缶汁は煮物の油としても最適だという。加納さんは「肉ジャガにツナ缶の油を入れて、ここにミニトマトを入れて煮込むとさらに美味しくなります。イノシン酸とミニトマトのグルタミン酸が加わり、旨味が8倍にもなるからです」と話す。ツナ缶の油は炒め物にも使えるし、とん汁に加えると風味がアップする。

災害時のランプにも使えるツナ缶のスゴ技

   ツナ缶は災害時のランプ代わりにも活用できる。蓋が閉まったままの缶詰の中心部にプラスドライバーで穴を開け、縒ったティッシュペーパーを3㎝程差し込み、缶詰の油が上がってきたら火を点けると蝋燭代わりになる。「試したら2時間半ついていました」(ガールスカウト関由香里さん)

   宮下「ランプの中のツナは食べられました。燻製みたいな味がして美味しかったです」

(磯G)

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