2018年 7月 22日 (日)

「黄砂」「花粉」「PM2.5」トリプル襲来!きょう西日本、あす東日本、あさって北日本

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   衝撃の映像だ。切り立った茶色い雲のようなものが迫ってくる。4階建ての建物を飲み込んでいる。雲の高さは建物の2倍くらいはありそうだ。雲ではない。5日(2013年3月)、中国北西部の甘粛省で発生した砂嵐だ。

   いや、すごいなんていっていられない。やがて日本列島へやってくる。シミュレー ションでは、きょう8日午後には西日本の広い範囲に、あすは東日本、日曜日には北日本に達するという。この黄砂にPM2.5が加わる。こちらの濃度も、きのう午後に熊本県八代市で環境基準である1立方メートルあたり35マイクログラムを超える55マイクログラムを観測した。さらに花粉もあるぞ。

東京・池袋の居酒屋「ぽっかぽか気温割引」20度超で20%引き

   きのう7日の日本列島は高気圧におおわれ、南からの暖気も流れ込んで広い範囲でポカポカ陽気になった。九州、四国、山陰から上越まで最高気温が20度以上、東京も19度、山形15.3度、弘前も10.4度と4月並みになった。

大変!

   おかげで、文京区の「みりん堂」の名物であるアイスクリームをぬれせんべいではさんだ「ぬれソフト」が早くも売り上げアップ。小石川の後楽園では梅が見頃。池袋の居酒屋「鳥良」では「ぽっかぽか気温割引」が始まった。最高気温が15度を超えると15%、20度を超えると20%割引になる(3月末まで)。

   豪雪地帯ではこんどは屋根からの落雪、融雪による増水の危険、むろん雪崩もある。このぽかぽかは週末まで続くが、北海道は日曜日には雪が降るというからややこしい。

   司会のみのもんた「降って大変、とけて大変」

日曜日は各地で最高気温予想…東京は23度

   気象予報士の森朗は「冬の西高東低から南高北低になったため」と妙な仕掛けをぐるっと回してみせた。北の低気圧が下がってくると、そこだけは寒気が入って寒くなる。週末の札幌がそれだという。東京は日曜日には最高気温が23度になる。ところが、その前後が17度と13度。日付が変わるだけで10度も下がる。1日の最高と最低の差はもっと大きい。きょうが11度、日曜は15度、来週火曜日は12度といった具合だ。

   暖かくなれば花粉が飛ぶ。これに黄砂が加わると、悪さが倍化するというのだが、今年はPM2.5が加わって何が起こるかわからない。砂嵐は天災だが、人災の方はなんとかしてもらいたいもんだ。

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
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