「とんび」最終回やっと視聴率20%超!冬ドラマ絶不調を象徴する寂しい数字

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   内野聖陽(44)主演のドラマ「とんび」(TBS系)の最終回が3月17日(2013年)に放送され、視聴率は20.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、冬ドラマでやっと20%を超えた。直木賞作家、重松清の同名小説が原作で、内野演じる不器用な父親が男手一つで息子(佐藤健)を育てる物語だ。平均視聴率も15%を超え、今期ドラマの中では頭一つ抜けていた。

   情けないのはほかのドラマだ。「おトメさん」(テレビ朝日系)、「夜行観覧車」(TBS系)など平均視聴率10%を超えたのはまだマシで、ほとんどが2けたに届けばいい方。特にフジテレビ系は「dinner」「サキ」が軒並み平均視聴率1けたに低迷した。剛力彩芽(20)主演、人気小説を原作にして放送前から話題となった「ビブリア古書堂の事件手帖」も11%台にとどまっている。そんな中で、ゴールデンのドラマ低調を尻目に健闘したのが11時台の「信長のシェフ」(テレビ朝日系)で、ふたケタ視聴率をクリアした。

   まだ最終回を迎えていないドラマもあるが、挽回は難しい。すでにフジテレビは「日曜よる9時」のドラマ枠を終了すると発表、ドラマ冬の時代は避けられそうにない。(テレビウォッチ編集部

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