2018年 7月 19日 (木)

北朝鮮「日本も攻撃だあ!」陳腐な合成映像・作戦会議やらせ写真で必死の脅し

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   「そんな写真まで合成して北朝鮮は何をしたいのか」とメインキャスターの小倉智昭が驚いている。北朝鮮が公開した軍隊の上陸訓練の映像は、「上陸用ホバークラフトが2艘写っていますが、よく見るとこの2艘は同じ船です。戦争準備は進んでいると見せるためのもの」(渡辺和洋リポーター)であることは一目瞭然だ。と説明した。そしてとうとう「日本も攻撃対象」と作戦会議の映像まで流した。

本気度演出に腐心

   作戦会議と称する写真には、金正恩第1書記の背後に軍幹部が3人立ち、なにやらメモを取っている。ゲストの朴斗鎮・コリア国際研究所所長は「これはやらせといってもいい写真。実際の作戦会議は蒼々たるメンバーが集まります。後ろに張ってある地図もいかにも雑です。本物の作戦用地図はこんな物ではありません」と解説した。

何したいのか?

   小倉「このような写真はこれまで公開されなかった。なぜ、今公開したんですか」

   朴所長「これまで見せなかった物をどんどん出して、それだけ本気だぞという姿勢を見せたいためです」

金正恩の駄々「アメリカに相手にされたい!」

   小倉「北朝鮮は戦時状態に入ったと宣言していますけど、狙い何ですか」

   朴所長「アメリカを直接の話し合いの場に引っ張り出すことです。それと経済制裁を解除させること。そのためには強硬姿勢をエスカレートさせるでしょう。金正恩氏の権力基盤は盤石ではありません。そのため、核とミサイルを武器に韓国から日米を切り離し、最終的には韓国を自分の支配下に置きたいという願望があります。もちろん、本気で戦争をしようとは考えていないでしょう。本気なら奇襲作戦が一番で、プロパガンダはしません」

   コメンテーターの中瀬ゆかり(元新潮45編集長)は「北朝鮮がしていることはどこか子供じみている。でも、それが逆に怖い」と語る。引くに引けなくなった金正恩がどこかで小競り合いを演出して、それがエスカレートすることを世界中が懸念している。

文   ナオジン | 似顔絵 池田マコト
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