「くまモン」ホントは生まれてなかった!ロゴデザインに付いてきたオマケ
<がっちりマンデー!!>(TBS系)

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   この日は、ゆるキャラブームの頂点に立つ熊本県の大人気「くまモン」の特集だった。関連商品は1万点以上、総売り上げは293億円にも上るという。そんなくまモンのヒミツを徹底解剖する30分だった。
   くまモンが誕生したのは2011年3月のことで、九州新幹線全線開業がきっかけだった。くまもとブランドのロゴを頼まれたデザイナーがおまけで付けてきたキャラクターという。それがいまでは熊本県の営業部長として、くまもとブランドを広めるために全国を駆け回り、大忙しの日々である。
   くまモン人気の最大の要因は商標権の使用を無料にしたことだ。その代わり、熊本県以外のものにくまモンを使用するときは、熊本県をPRする文字やイラストを入れたり、熊本産の材料を使用することが条件になっている。たとえば、パッケージがくまモンのイラストになった江崎グリコのミルクココアポッキーは、熊本産のジャージ乳を使用することで商標権は無料になる。熊本県にっとってはくまもとブランドの宣伝になり、ジャージ乳の出荷も増加といいことずくめだ。
   損して得とれではないが、商標権という目先の利益にとらわれず、商標権フリーすることで全国区の人気者になった。ゆるキャラは儲かる。朝からタメになる話だった。(放送4月7日7時30分~)

(白蘭)

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