大塚範一かえって良かったかも…タイトルも中味も下品!新番組も「ミヤネ屋」に完敗必至
<アゲるテレビ>(フジテレビ系)

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   何というセンスも品もないタイトルであることか。これでは全く見る気がしない。「知りたがり!」が超低空飛行で「ミヤネ屋」に完敗して、起死回生のリニューアルを目指した新番組のタイトルが「アゲる…」では、フジテレビの空気の読めなさも極まれりである。「あなたにアゲる」と「視聴率をアゲる」を掛けたつもりだろうが、社員の下品さ、貧弱な頭脳加減を露呈しただけである。
   フリーになった西尾由佳理とフジテレビアナウンサーの中村光宏が司会で、他に佐々木恭子などがぞろぞろと出る。大塚範一が病から復帰して、司会をすると大々的に宣伝されていたが、直前になって再発再入院で、ケチがついたと思っているだろうが、大塚の病気は気の毒だが、直前リターンして彼のためにはよかった。こんな愚番組の司会などしないで助かったのだ。闘病、がんばれ。
   例えばこの日、番組開始と同時に取り上げたのは、「矢部&裕子披露宴アゲる秘話」だと。真昼間から2流タレントの結婚式など誰が見たいものか。今のおばさん視聴者はもっと社会に目覚めていて、芸能ニュースには辟易しているのがわかっていない。それが証拠に裏の「ミヤネ屋」では爆弾低気圧や北朝鮮問題など社会的な話題をじっくりと見せた。しかも、大阪の局なのに、日テレでネットして以来、東京の視聴者を意識してレポーターも関東圏でよく取材する。スタッフの気配りが行き届いているのである。フジ、またもや完敗。(放送2013年4月8日13時58分~)

(黄蘭)

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