地割れ茶畑とうとう地滑り!住民は事前に避難―静岡・浜松

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   ジワジワと地割れが広がっていた静岡・浜松市の茶畑がけさ23日(2013年4月)にとうとう地滑りとなって崩れた。現場から伝える奥平邦彦レポーターは、崩れた崖を遠まきにしながら「きのうまでは茶畑の先には森がありましたが、目の前のところだけすっぽりなくなっています。いまも、土や石が転げ落ちるバラバラという音が聞こえます」と伝えた。

3月からジワジワと畑に亀裂

   地滑りが起きた茶畑は天竜川からほど近いところで、傾斜地になっている。ここで地割れが発見されたのが先月21日だった。その時の写真を見ると、かまぼこを連ねたような茶畑を横切るような亀裂が入っている。茶の木ごと地面が動いたからだ。浜松市は6世帯24人を避難させていたが、おとといから急にズレの幅が広がり、きょう明け方に一気に長さ100メートルの地滑りとなった。

二次災害心配

   防災システム研究所の山村武彦氏はこう話す。「ここの地盤はもともと硬い岩石でできているのですが、周囲の断層の影響で風化や粘土化が進んでいたのかもしれません。一帯には湧水が豊富なので滑りやすいことはたしかです」

   心配なのは大地震との関連だが、山村氏は「大地震の予兆というより、このところ続いている比較的強い地震による地滑りと考えられますね」と話す。

   司会のみのもんた「二次災害や地滑り拡大が心配だね」

   天竜地方はあすあさってに雨が降ると予報されている。

(テレビウォッチ編集部)

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