東京・秋葉原駅エスカレーター6人ケガ!金属部分めくれ上がり指大ケガ

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   24日朝(2013年4月)、東京・神田のJR秋葉原駅で、エスカレーターで6人が重軽傷を負う事故があった。ベルトの下の金属部分がめくれ上がり指を挟まれたのだ。ステンレス製の硬い金属部分がなぜめくれ上がったのか。

   手すりのベルトと下部の金属部分は通常は3~4センチの隙間が開いている。事故のあったエスカレーターの映像を見ると、金属部分が長さ40センチほどめくれ上がり隙間がほぼふさがった状態になっていた。このため、左手で手すりにつかまっていた男性2人が親指を骨折、女子中学生(13)を含む2人が親指の爪がはがれる大ケガを負ってしまった。

トランクケース挟まり破損?

   エスカレーターは三菱電機製で、手すりのベルトの流れを妨げる障害が生じると自動停止装置が作動するようになっているが、今回は流れに影響がなかったため停止装置が作動しなかったらしい。三菱電機は「このような金属部分が変形した前例がないため原因は分からないが、外部から強い力が働いた可能性が考えられる」という。

   東大大学院工学系研究科の中尾政之教授は「トランクケースみたいなものを載せて登った時、ちょうど引っかかる距離のところに角が当たって、下から衝撃を与えたような感じでめくれ上がったのではないか」と見ている。警視庁も乗客の荷物が引っかかり金属がめくれたと見ており、防犯カメラの映像などで詳しく調べている。

壊したの気づいていながら立ち去った可能性

   弁護士の本村健太郎「テコの原理の関係もありますけど、簡単に破損してしまうようなエスカレーターは欠陥といっていいかもわかりません。構造上見直したほうがいいと思う」

   司会の加藤浩次「破損した当人の責任が出てきますかね」

   本村「わざとやれば器物損壊罪ですが、わざとでなければ罪にはならない。ただ、弁償する責任はあります」

   内科医のおおたわ史絵は「もし荷物が引っかかって気付いていたのなら、駅員さんに一言『すいません』といってさえいればこんな騒ぎにならなかった」と残念がった。その通り!。壊して危険なのを知っていながら立ち去ったのなら、犯罪でしょう。

文   モンブラン
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