2024年 4月 20日 (土)

天海祐希「心筋梗塞」で降板―公演中に胸の痛み!「いつもより汗かいてた」

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   女優の天海祐希がこの6日(2013年5月)から軽度の心筋梗塞で入院していることがわかった。東京芸術劇場で「おのれナポレオン」に出演中で、 劇場は天海の降板と8日と9日の2公演の中止を発表した。関係者によると、天海は6日の公演の最中に胸の痛みを訴え、終演後に病院で見てもらったところ、軽度の心筋梗塞と診断され、そのまま入院した。この日はいつもより汗をかいていたという。

冠動脈の先端詰まり1週間~10日入院

   舞台は三谷幸喜の作・演出で、天海は出演者中の紅一点。休憩なしの2時間20分ぶっ通しでセリフも長いという厳しい役柄だった。公演は12日までで、千秋楽目前だった。本人は続投を望んだが主治医が止めた。

   心筋梗塞は心臓の筋肉を動かす冠動脈が詰まる病気で、詰まった先の心筋が壊死してしまう。天海は動脈の先端部分だったため、1週間から10日の安静で済みそうだという。アナウンサーの徳光和夫(72)や俳優の西田敏行(65)など、心筋梗塞から立ち直った人たちも多いが、45歳という若さで、しかも女性というのは珍しい。しかし、医師によると食生活の変化で最近は30代、40代も珍しくないのだそうだ。

   司会の羽鳥慎一「軽いとはいえ、エーッと思いました」

   高木美保(タレント)「イメージが合わないですよね。45歳は中年ではありますけど、天海さんの健康管理はすごいと思うし…」

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
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