2018年 7月 21日 (土)

首シワが目立つ季節がやってきた!バレエ・プリマが教える長くきれいに見せるコツ

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   暑くなると襟ぐりを大きく開けた服を着る機会が増えるが、そのとき気になるが首のシワだ。街行く人も「年齢が出る」「張りがなくなる」「弛みやシワが出る」と悩んでいる。「そこで、首にシワを作らない秘訣と、シワの原因をリンパ液のマッサージで撃退する法、スキンケアをどうやったら効果的かをお伝えします」(宮下純一レポーター)

身体を真っ直ぐに立てて重力が床に突き刺さるイメージ

   昭和音楽大教授で25年間バレエのプリマだった小山久美さんが首をきれいに見せる秘訣を解説した。「首にシワを作らないためには、首を長く意識する事が大事です。肩甲骨を立て、お尻を持ち上げておヘソに力を入れて、肩と首を体の中心に置きます。そして、首を上げずに重力が床に突き刺さるイメージで立ちます。下に押す力を利用すると首が伸びます」という。

   たしかに、前屈みで歩いていると首は短く見える。背筋を伸ばすと首も自然に伸びるということか。

   むくみが出やすいのも首だ。鎖骨の窪みには頭、腕、胸などのリンパ腺が集まっていて、長い時間動かなかったり、ストレスがかかるとリンパ液の流れが悪くなり滞るからだ。「胸の前で両手をクロスして、鎖骨の窪みを中指と人差し指で円を描きます」(首都大学東京の竹井仁教授)

   これで鎖骨の裏がほぐれていき、首のむくみも解消される。首をゆっくり5~10回ほど左右に倒して5秒間キープすると筋肉がほぐれ、これまたリンパ液の流れが良くなる。

   シワの進行を遅らせるスキンケアの上手な使い方がある。皮膚科の吉木伸子医師が説明する。「普通の乳液ではシワやタルミの予防にはなりません。化粧品の浸透はあくまでその成分にあります。レチノールが入っている美容液、さらにビタミンB3の入ったナイアシン。これだとさらに刺激が少ないですね。ケアは押さえるようにしてやってください。擦り込むと皮膚が伸びてシワの元ですし、叩き込みは赤ら顔になってしまいます」

(磯G)

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