バレエ素人には珍紛漢紛!ボキャ貧解説者「背中が平凡」ってどういう意味?
<第41回ローザンヌ国際バレエコンクール>(NHK・Eテレ)

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   フィギュアスケートも過酷なスポーツだが、踊りのバレエも過酷な芸術である。デブになったらおしまい!スイスのローザンヌで開かれた世界一のバレエコンクールの審査風景のドキュメンタリーだが、10代後半の決勝に残った男女が、クラシックとコンテンポラリーの2部門で技を競う。日本からは4人が残っていた。
   昔からよく見ていたが、以前は審査委員長のフランスオバサンが解説したりして、これがボロクソ、通訳も下手っぴいで感じが悪かった。今回は日本人のバレエ団主催、小山久美という人が解説する。通訳がいない分だけ分り易くはあるが、この人が相当なボキャ貧である。何人かの踊り手を評して「背中が平凡」とか「背中の表情がない」とかいう。しかし、具体的な説明は全くないのだ。バレエ素人のこちらとしては「背中をもっと反らせたりすればいいんかい?」と突っ込みたくなるのであった。具体的な技術評をもっとやれ。
   今年は男の子の当たり年で、日本人も石川県の高校生・山本雅也(18歳)が3位のスカラシップをもらった。クラシック部門でジャンプが高く、素人目にも受賞するだろうと予測できた出来栄えだった。感心したのは経済力の上がった中国から何人も出場していたこと、男の子のスタイルが小顔・長身の抜群のルックスで東洋人離れしていた。ピアニストばかりでなく、バレエやフィギュアスケートでも中国人の進出は目覚ましい。日本の子供たちも頑張れ。(2013年5月11日15時~)

(黄蘭)

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