2018年 7月 19日 (木)

ベッカム引退「チャンピオンとしてピッチ去ることできる。だから今だと思った」

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   サッカーの元イングランド代表で、端正な風貌から貴公子と呼ばれたデビッド・ベッカム選手(38)が、今シーズン限りで引退すると表明した。日本時間のきょう17日(2013年5月)未明、イギリスの「スカイニュース」がその映像を流した。インタビューで「いつ決心しましたか」と問われて、「メッシに抜かれたときかな」と笑って「いや冗談」。真顔で「フランスに来てリーグ優勝できた。みなさんの思い出としては、チャンピオンとしてピッチを去ることができる。だから今だと思った」と話す。しかし続けて、「今がその時だと思うけど、いつも『まだやれる』と感じてる。困ったもんだね」と微笑んだ。

フランスのパリ・サンジェルマンFCでリーグ優勝

   マンチェスターUの黄金時代を築き、レアル・マドリードへと花形を貫き、ロナウド、ジダン、ロナウジーニョら同時期のスターたちの、誰とも違うプレースタイルを愛したファンは多かった。2002年の日韓ワールドカップでも甘いマスクは人気だった。その後、アメリカのリーグに移籍して、ナマのニュースは途絶えたが、今シーズンはフランスのパリ・サンジェルマンFCでプレーしていた。

超一流の美学

   司会の羽鳥慎一「驚きました。プロスポーツ選手の引き際というのはむずかしいんでしょうね」

   長嶋一茂(スポーツキャスター)は「超一流なだけにね。美学があって、ボロボロになってどこまでできるか、やめろといわれるまでやるのか、自分から身を引くのか」といい、さらに「日韓ワールドカップの時は埼玉と新潟へ見にいきました。あれから10年経っても第一線にいたんですから、あのパフォーマンスを維持するのは大変だったと思うし、肉体的にはできても、精神的に追い込まれたのかもしれないなと、勝手に思ってますけど」

   サッカーもたしかに変わった。今のスタープレーヤーたち、クリスチアーノ・ロナウドにしてもメッシにしてもひと味違う。イングランドも長いこと頂点とは無縁だ。奇しくも彼を育て、またいろいろあったマンチェスターUのファーガソン監督も今季で引退した。ちょうどなのかもしれない。

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
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