新たまねぎは動脈硬化の救世主!血管柔らかくするケルセチンたっぷり

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   新たまねぎが美味しい季節だ。そのたまねぎには「血液をサラサラにしてくれる」効果があることはよく知られているが、実はそれだけではない。血管を若返らせるケルセチンという成分が非常に多く含まれている。ケルセチンは抗酸化力が非常に強いポリフェノールの一種だ。広島大学病院・東幸仁教授は「たまねぎにはケルセチンがモロヘイヤの2倍以上あります。1日に半玉から1玉食べ続けると、血管年齢を10歳から20歳若返らせることも夢ではありません。たまねぎは動脈硬化の救世主なんですよ」と太鼓判を押す。

1週間に3日「半玉から1玉」食べればたちまち効果

   あさイチが緊急実験をやった。動脈硬化予備軍の40代男性に1週間玉ねぎを食べ続けてもらって血管の柔軟性を計ったところ、劇的に改善して平常レベルに戻っていた。

   血液中の一酸化窒素の指令で血管は広がるのだが、ここに活性酸素が多いと一酸化窒素の働きを邪魔して、動脈硬化を引き起こす。ところが、ケルセチンは活性酸素をやっつける力が強く、血管の柔軟性を保ってくれるのだ。そのケルセチンをたっぷり含んでいるのがたまねぎというわけである。東教授の実験では、40代の22人に30日間たまねぎを食べてもらったところ、17人に血管若返り効果があったという。

   有働由美子キャスター「毎日たまねぎを1個というのも大変だなあという方もいらっしゃるかと思いますが、1週間に3日ぐらい心がけるだけでも効果は期待できるそうです。ただ、ケルセチンは水に流れ出す性質があるので、切ったたまねぎは水にさらさないのがコツになります」

(磯G)

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