2019年 11月 20日 (水)

松嶋菜々子と反町隆史のドーベルマン危なかった!「犬による殺人」年間11人

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大型犬禁止のマンションで住民に大ケガ

   松嶋菜々子と反町隆史夫妻が飼っていたドーベルマン「カイザー」が同じマンションの住人に大けがをさせたことがワイドショーで取り上げられているが、この事件、かなりのものだったと『週刊文春』が報じている。事件を知る関係者が阿鼻叫喚の現場を解説している。

<「反町の娘は、愛犬の散歩のためカイザーを二階フロアの共有スペースに連れ出していました。その時A子さんと子供は一つ上の三階フロアの廊下を歩いていたのです。
   すると突然カイザーが暴走し、反町の娘を半ば引き摺るようにして三階に駆け上がった。そしてカイザーはリードをふりほどき、A子さんと子どもに襲いかかるように突進していったそうです。そもそもドーベルマンは力が強く、とても六歳の子供の手では引っ張りきれるわけもない。カイザーは咄嗟に我が子を守ろうと盾になったA子さんの太腿に咬みつき、そのままずっと離れなかった。A子さんの子供は横で怯えて泣いていたそうです」>

   週刊文春によれば、ドーベルマンが人を襲う事件は少なくないという。2010年には愛知県で老人と飼い犬のトイプードルが近所のドーベルマンに襲われ、老人は脳挫傷、トイプードルは咬み殺された。

   11年には部活動中の東京の大学生がドーベルマンに襲われ重傷を負っている。環境省の統計によれば、犬による咬傷事故は年間5000~6000件にも上り、あまり知られていないが、犬による「殺人事件」も実は少なからず起きている。2005年度には年間で11人の被害者が死亡しているが、その被害者のほとんどが老人か子供だというのである。

   飼うには相当な注意が必要なのだ。反町は雑誌『愛犬の友』(08年8月号)のインタビューでこんなことを話している。<「飼い方の責任というのは、かなり問われるなと僕は思っているんです」>

   反町たちが住んでいたマンションは大型犬の飼育は禁止されていたというのだから、責任感が欠如していたといわれても致し方なかろう。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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