ジャニーズ優等生・櫻井翔主役で結末ミエミエ!ワルの家庭教師「実は善人だった」なんでしょ…
<家族ゲーム 第6回>(フジテレビ系)

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   かつて松田優作主演で映画化された有名な作品であるが、筆者は全く見ていない。東大合格100パーセントと豪語する家庭教師が、見かけは幸せそうな家庭を崩壊させてゆく話と聞けば、ミステリアスで覗き見てみたいとそそられたが、肝心のその家庭教師になるのが櫻井翔と聞いてあまり食指は動かなかったのである。
   だってそうだろう、ジャニーズの中でも優等生で、NEWS ZEROのキャスターまでやっている嵐の主要メンバーに、完璧なワルの役をテレビ局が振るわけがないからである。だから、実際は終わり方が腰砕けになるだろうと読める。かつての「女王の教室」のように、過激に憎たらしく子供を指導していても、よく考えれば正論を吐いているとわかる教師と同じく、櫻井の家庭教師も「実は善人だった」となりかねない配役なのだ。実際、可愛い翔クンは迫力ないし。
   苛められっ子で引きこもりの次男の家庭教師にもぐり込んだ吉本荒野(櫻井翔)は秀才の長男・慎一(神木隆之介)から、過去を調べられてヤバくなるのが今回の内容だ。母親の沼田佳代子(鈴木保奈美)は夫に内緒で始めた株で大損し、弱味を吉本に握られているし、父親は浮気相手との証拠写真を押さえられている。
   だから、吉本を放逐しようとした長男の計画は頓挫する。神木が秀才高校生の苛立ちを熱演している一方で、鈴木保奈美は下手くそ。厚化粧の壁塗りで筋肉が動かないのか能面みたいに無表情でバツ。(放送2013年5月22日22時~)

(黄蘭)

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