2018年 7月 19日 (木)

五輪種目「レスリング」最有力!政治対立してる米国とイランのタッグ奏効

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   ロシア・サンクトペテルブルクで開かれた国際オリンピック委員会(IOC)理事会は日本時間のきょう30日未明(2013年5月)、2020年夏季五輪の採用競技絞り込みで、レスリング、野球・ソフトボール、スカッシュの3つを残した。9月に開く総会でこの中のひとつに決まる。

   アメリカのオリンピック専門サイトが直前に行った調査では、人気はレスリング、スカッシュ、空手の順で、野球は4位だった。候補に挙がった8つの競技がそれぞれデモを行ったなかでも、野球は閑散とした印象だっただけに、結果は意外感を持って受け止められた。

「野球はイニング短くしてまでオリンピックで見なくても」

   なによりも盛り上がったのはレスリングだった。発表で一番に名前があがると会場は歓声に包まれ、次の候補の名前が聞きとれなかったほどだった。現地でPRをしていた吉田沙保里選手は飛び上がり、東京・浅草で見守っていたアニマル浜口・京子親子も「やったぁ」と叫んだ。

悩ましい

   吉田は「嬉しかった。多くの人の思いがIOCに伝わった」と安堵の表情を見せたが、「9月の決勝戦に絶対に残れるようがんばる」と気を引き締めた。

   一方、野球とソフトボールは北京五輪が最後だ。ソフトは金メダルだったが、今回は2つでひとつである。また、新顔のスカッシュは3回目の挑戦になるが、相変わらずかべは厚い。

   司会の羽鳥慎一は「野球が残ったのは驚き」という。テレビ朝日ディレクターの玉川徹は「ソフトは北京で金メダルですから、レスリングばかり応援していていいのかなという気がする」

   赤江珠緒キャスター「3つのうちひとつというのも悩ましいですね」

   松尾貴史(タレント)「野球はね、オリンピックで見なくてもいいやと思ってる人もいる。イニングを短くしてまでやらなくても、という向きもあるかもしれませんね」

   玉川「ボクはソフト見たいな」

浜口親子大暴れ「一睡もしていません。わっはっは」「気合いだぁ」

   過去の五輪を取材している宮嶋泰子アナがレスリングについて解説した。2月に除外候補にされたあとの国際レスリング連盟の動きは素早かった。IOCから指摘された問題点である、タックルなどの大技の得点アップ、女性副会長などを次々にクリアした。ライバル国同士もひとつになった。政治的には角突き合わせているアメリカとイランが、手を握って巻き返しに動いたのは印象的だった。日本では関係者一丸となって、約100万人の署名を集めている。「IOCの意向に沿った」動きがはっきりしていた。そこが評価されたのか。

   浅草の浜口道場の浜口親子に中継がつながった。アニマルはもうノリノリだ。京子がしゃべっているのに脇でわめき続ける。「嬉しくて昨晩は一睡もしていません。わっはっは」「気合いだぁ」「寿命はのびるぅ」

   羽鳥「中継慣れしてるから、そろそろ終わりとかわかるんですよ」(大笑い)

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
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