橋下大阪市長発言に水道橋博士憤激!「小金稼ぎのコメンテーター」にナマ放送退席

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   橋下徹大阪市長の従軍慰安婦発言がまだ尾を引いている。テレビ大阪のナマ討論番組で、橋下が「小金稼ぎのコメンテーター」と発言し、これに怒ったタレントの水道橋博士が席を蹴ってそのまま降板してしまった。番組は「たかじんNOマネー」で、水道橋は3年間レギュラーを務めていた。今月1日(2013年6月)の放送で、橋下の「従軍慰安婦発言」が取りあげられ、コメンテーター8人全員が「問題あり」との意見だった。

   そしてきのう16日、橋下も出演して再度この問題が取りあげられた。「視聴者電話調査」(大阪)で、8割が「発言は問題なし」としていたが、これに橋下が「有権者は冷静だ。小金稼ぎのコメンテーターとは違う」と発言した。これに水道橋が切れた。番組終了間近に「番組を降ります」とスタジオから出て、そのあと翌週の収録もあったのだが、これも欠席。さあ、どうなるということらしい。

「相当な高いギャラをもらっているから、『小金』に怒ったのかな(笑)」

何があったの?

   これには続きがあって、橋下はツイッターで「『小金稼ぎ』は撤回します。すみませんでした」と書き、水道橋も「こちらこそすみませんでした。わかりあえないこともわかってください」と返答した。

   これで終わらないのが橋下流。夜になって「ボクは小金稼ぎといいましたが、博士さんは相当な高いギャラをもらっていたから、『小金』に怒られたと理解しておきます(笑)」と言い訳をはじめ、水道橋はラジオ番組で「『小金稼ぎ』にはカチンときた。橋下市長はジョークのつもりなのだろうが、それでは通じな い」と謝罪を認めないとした。橋下はかつて弁護士時代に「サンデージャポン」(TBS系)で、自らの発言から番組を降りたことがあった。水道橋はこれをパロディーにしたかったというのだが、「受けませんでした。すべった形になった」といっている。

   司会の小倉智昭「水道橋さんは文章もいいし、本も面白い。ボクはけっこう読んでる。ある意味で論客ですよね。だから、橋下さんの発言が気に入らなかったら、そこでやってもらいたかったけどね」

   笠井信輔キャスターは「できレースではないですか。もともと降板が決まっていたという話もあるが、水道橋さんは『それは間違いです』といっているといいます。そこで、私たちはインタビューしました」と自慢げにいう。どうしゃべっているか期待を持たせたが、流された映像はレポーターが「番組降板は?」「橋下さんとの和解は?」と大声で質問しているだけ。水道橋は無言で車に乗り込んだ。これがインタビューだって。

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
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