<アメトーーク>
ジャル後藤のジーパン・ロールアップ「田植えかよ!」お洒落オンチ芸人に着こなし指南ムダ

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   雨上がり決死隊の宮迫博之と蛍原徹が司会で、共通の趣味や傾向を持った芸人を集めてトークする。この日のくくりは「オシャレって何なの芸人」。私服がダサい芸人はしばしば別のバラエティ番組でも企画になっているが、今回集められたのは決してダサいわけではないが、オシャレとは何なのかがよくわからないために、いつい普段着が黒とグレーに集中してしまうおしゃれに保守的なメンバーだ。有吉弘行、麒麟・川島、オードリー・若林、博多華丸大吉・大吉、笑い飯・西田、ジャルジャル・後藤、ハマカーン・浜谷の6人が私服で登場し、オシャレに対する疑問や不満を爆発させた。

麒麟・川島ダフ屋にしか見えない!カジュアルウエアにキャップ

   オシャレ保守派芸人たちが気になっているのは、「着こなす」「着くずす」「ハズす」「色をさす」などの専門用語だ。それらについて、オシャレ代表としてゲスト登場した益若つばさとオリエンタルラジオ・藤森が解説し、スタジオのサンプルの服や小物で具体的なコーディネートを指南する。

   白シャツとジーパンが定番ファッションとなっている後藤は、「服装が重い」と益若と藤森にアドバイスされ、ジーパンをロールアップにし、足元を素足とデッキシューズにチェンジ。しかし、ジーパンの裾をまくり上げるとやっぱり垢抜けず、宮迫に「田んぼで田植えする人やないか」と突っ込まれる。

   黒ジャケット・黒パンツが定番となっている川島に、あえてカジュアルな小物を合わせるハズしファッションを藤森が提案する。「NY」と大きなロゴの入った紺色のキャップを被せるが、「ダフ屋にしか見えない」と大爆笑。

   最後は「今日こそ攻めてみよう」ということで、オシャレ保守派芸人たちが、男性ファッション誌が提案する最新トレンドファッションに着替えて登場した。ビビッドカラーのパンツや大きな英字ロゴの入ったキャップ、リゾート柄のジャケット&パンツなど、華やかで奇抜な「攻めファッション」に身を包んでいるのだが、すっかり萎縮して顔が死んでいる。「聞いてたのと違う!」「恥ずかしい」と後藤や大吉がうつむく中で、川島が例の「NY」のキャップをかぶって「ココナッツを買い取るリゾート地のダフ屋」に変身し、またひと笑い取っていた。

10年長寿でも色褪せないあたらしい笑い!若手もっと起用しては…

   今年で10周年を迎えてもなお人気は衰えず、マニアックなテーマで新しい笑いを視聴者に提供し続けてくれるアメトーークは、今回も各芸人の持ち味が生きて、いくつもの爆笑ポイントがあった。ただ、あえて一つ言わせてもらえれば、最近は出演メンバーが偏りがちになっている。芸人のトーク力が肝の番組だけに、ベテラン芸人を起用したくなる気持ちもよくわかるが、ダイアモンドの原石的なフレッシュで個性の光る若手芸人の発掘にも期待したいなぁ。(テレビ朝日系 6月13日深夜11時15分)

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