おい宮根!もっと突っ込まんかい!辛坊ヨット遭難いじりにくいと困惑ありあり
<『Mr.サンデー』で取り上げた辛坊治郎の救出ニュース>

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   フリーになるということは案外過酷なことなのだろうと思っていた。辛坊治郎クラスでも、話題を提供し続けなければ厳しいのか、と太平洋冒険のニュースを聞いた最初に思ったのだが、どっこい、彼は40年ものヨットマニアだったからとは!2度びっくりだ。
   以前、筆者が住んでいるA区のホールで、辛坊の講演会があり、いよいよ選挙にでも出馬かと思っていたら、そうでもなさそう。阪神淡路大震災の時に、辛坊治郎が画面に出っぱなしで報道し続けた姿勢に、「あっぱれ」とメディアで褒めたら、誰かを通じて礼を言われた。会うのは恥ずかしいのでと添えられてあって、シャイなインテリなんだなと思った。ところが、ヨットで太平洋横断だ。
   どうにも彼の本質と結びつかなくて、「やっばり関西系は理解できん」(失礼)、悪いけど遭難した顛末で、ようやく彼の実像が覗いた。白髪交じりの髭面で、涙ながらにくの字になって謝る彼の姿は見たくなかったが、あれだけ回転の速い辛口キャスターでも、自分の事となると目が曇るのか。しかし、事故で愕然と目が覚めた。「なんてバカだったのか」と自己嫌悪に陥っているのではないのか。
   司会の宮根誠司が、同じ関西仲間なので、批判も出来ないし、かといって肩を持つこともできないし、中途半端な語り口で歯切れが悪い。困った心理が丸見えでおかしかった。おい、ミヤネ屋、「自分が当事者になった気分はどんなもの?」とでも突っ込まんかい!(放送2013年6月23日22時~)

(黄蘭)

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