磯山さやか老舗クリーニング店体験!ちょっとしたミスで服台無しの緊張感
2013年07月02日06時00分
磯山さやかが東京・高輪のクリーニング店で働く。高級住宅街にある創業100年以上の老舗だ。客にとって服は「世界にひとつだけ」のためミスは許されない。この道30年の工場長から洗濯の奥深い職人技を学ぶ。
クリーニングで最も大切なのは「判断」だ。服の素材を見極め、適切に洗わなければ汚れは落とせない。シミ抜きも同じように、原因や使う薬品についての「判断」が必要だ。アイロンがけも「直接アイロンを当てていいのか」「どのような形にするのか」など判断を迫られる。
「我慢強い」という磯山だが、技術と「判断」を身につけて老舗クリーニング店の従業員として働けるだろうか