ネット選挙スタート!メールで投票呼びかけ禁止なのに落選運動OKの不思議

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   ネットを安易に使ってると大変なことになりますよ――。けさ4日(2013年7月)の「モーニングバード!」はまたまたまたそれを教えてくれた。きょう公示の参院選からネットDE選挙運動ができるようになったが、一般有権者はメールでの投票呼びかけなどは禁止。やれば、選挙法違反で御用かもしれないんである。

   番組コメンテイターからは「わかりづらい」「なんで(SNSなどはよくて)メールだけダメなの」「ワケがわからない」といった声が噴出した。

たしかに「迷惑メール」とゴチャ混ぜ送信かなわん

   ネット選挙でメールに制限を掛けるのには少なくとも一理はあるはずだ。ブログやSNSならば「イヤなら見なければいい」論法がある程度成り立つが、メールは基本的にイヤでも届いてしまうし、アドレスさえわかれば(送料)タダで誰にでも送れる性質がある。また、インターネットの利用度の高いインフラであるEメールやSMSと、イチSNS・サービス内の連絡告知機能との間に線を引くことも、そうおかしいとは思わない。

   それよりは、「芸能人の○○があなたに相談したいと―」「お会いできませんか?」「viagra sale!」とかいう迷惑メールに加えて、候補の支持者の名前やらアカウントを総動員したスパム合戦が繰り広げられてはたまったもんじゃないと思うのだ。

   一方、モニバドによれば、誰かの落選を呼びかける「落選運動」については、メールで行うことが認められているんだそうな。手短に調べたところ、たしかに一定条件付ながら可能らしい。投票の呼びかけはできないが、投票しない呼びかけはできるというのはいかなる理屈なのか、ワケがわからない。落選の呼びかけは「ネット向き」だからOK!?

文   ボンド柳生
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