2018年 7月 21日 (土)

「私は熱中症は大丈夫」過信している高齢者!救急搬送の4割は65歳以上

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   「これはホント、アツいですね」と羽鳥慎一キャスターとうんざりした顔で言う。列島各地で早い梅雨明けに続いて、いきなりの猛暑が到来し、きのう9日(2013年7月)には山梨で摂氏39度を記録した。

   梅雨明けいきなりの、人の体がまだ暑さに慣れていない時期の猛暑では、熱中症が多く出る傾向にあるという。

暑さ感じにくく対処遅れで重症化

   けさの「モーニングバード!」では「夜間」や「室内」も要注意である旨の、おなじみの警鐘が鳴らされた。もうひとつ忘れてはいけないのは「自覚のない高齢者」である。自分は熱中症になる可能性が「あまりない」、あるいは「まったくない」と考える人の割合は、60、70代は他の年代より高く、70代ではおよそ半数に上る。ところが、昨年、熱中症で救急搬送された人のうち、約4割が65歳以上だといい、実際は高齢者の熱中症も多いのだ。

「成功体験というか、若い頃から熱中症になってないので、たぶん今年も大丈夫と思ってしまう。また、歳を取るにつれて暑さを感じにくくなり、対策が遅れて熱中症になってしまう高齢者が多い」(三宅康史・昭和大学病院救命救急センター長)
文   ボンド柳生
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