名古屋の中2自殺「やれるものならやってみろ」担任教師が言った、いや言ってない…

印刷

   ひと頃のワイドショーでは、マジメで純真でいたいけな学校教師たちを悩ませ、苦しめ、追いつめるところの「モンスターペアレント」の話題が大流行したが、近頃はそれも沈静化し、「モンスター教師」がリバイバルしつつある。体罰教師に退職金が第一の教師、淫行・痴漢・隠し撮り教師、それにいじめ放置教師――。

周囲から「うざい」「死ね」といじめ

   10日(2013年7月)の午後に起きた名古屋市の中2生徒自殺でも、教師のいじめ放置に加えて、なんと「自殺扇動」までが疑われているらしい。自殺した生徒の同級生らの話を「モーニングバード!」が伝えるところによれば、生徒は周囲から「うざい」「死ね」など言われて、「死んでやる」と答えたという。

   その日の下校後に生徒は自殺したのだが、その直前の帰りの会で、ある同級生が担任教師に「(生徒が)自殺すると言ってます」と報告した。すると、この担任は「(自殺を)やれるもんならやってみろ」などと、自殺を煽るような発言をしたというのだ。

   もっとも、視聴者がこの情報に安易に乗っかって、自殺を煽ったモンスター教師を非難、批判していいのかといえば、事態はまだそうハッキリとはしていないようだ。取材にあたった高村智庸リポーターは「『先生はそんなこと言ってないよ』と言う子もいました」と、「ただし」を付ける。

   この教師は市教委に対して、「うざい」「死ね」という言葉は聞いていず、聞けば注意するし、自殺をあおるようなことは一切言っていないと説明しているという。

文   ボンド柳生
  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter
コメント・口コミを投稿する
コメント・口コミを入力
ハンドルネーム
コメント・口コミ
   

※誹謗中傷や差別的発言、不愉快にさせるようなコメント・口コミは掲載しない場合があります。
コメント・口コミの掲載基準については、コメント・口コミに関する諸注意をご一読ください。

注目情報PR
追悼

お知らせ

電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中