<1年前のワイドショー>原発政策聴取会に潜り込んでた電力会社関係者!1年前にも「福島で死んだ人いない」

印刷

   8日(2013年7月)に原子力規制委員会は原発の新たな「規制基準」を発表し、北海道、中部、関西、四国、九州の5電力会社が10基の原発再稼働を申請した。安倍政権になって以降、原発問題は東京電力福島第1原発の事故などなかったかのような動きが目立つが、電力会社は民主党政権だった1年前から着々と再稼働の下地工作を進めていた。

   原発をめぐる意見聴取会は2030年時点の原発依存率を「0%」「5%」「20~30%」のどこにするかを国民から聞くものだったが、電力会社はここに社員や役員、OBらを潜り込ませて意見表明させていたのだ。

   「原発意見聴取会もヤラセ?電力会社社員『原発どんどん作れ。福島で死んだ人いない』」(TBS系「朝ズバッ!」)、「原発依存率の意見聴取会『なし崩し再稼働・長期維持』への既成事実作りか」(テレビ朝日系「モーニングバード!」)とワイドショーも伝えた。電力会社社員も国民であるから、意見を表明するのは自由とはいうものの、業界としては福島事故の当事者であるわけで、彼らが「死人は出ていない」と開き直る臆面のなさに世間はあきれた。「原発聴取会『電力会社社員いたっていい。反対の人多いんだから…』(テリー伊藤)」(日本テレビ系「スッキリ!!」)と、かえって反原発の声は強くなると皮肉な見方も出た。(テレビウォッチ編集部

  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter
コメント・口コミを投稿する
コメント・口コミを入力
ハンドルネーム
コメント・口コミ
   

※誹謗中傷や差別的発言、不愉快にさせるようなコメント・口コミは掲載しない場合があります。
コメント・口コミの掲載基準については、コメント・口コミに関する諸注意をご一読ください。

お知らせ

注目情報PR
追悼
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中