エリザベス女王「休暇の前に生まれてくれないかしら」キャサリン妃の赤ちゃんまだ?

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   きょうあすにもといわれながらまだ知らせがない英・キャサリン妃のロイヤル・ベビー誕生で、ある小学校を訪問したエリザベス女王もこんな本音をポロリともらした。子どもから「男の子、女の子どっちがいい?」と聞かれ、「どちらでもいいのよ。それより私が休暇に入る前に生まれて欲しいわ」

   王族の出産の知らせは、最初にバッキンガム宮殿にいるエリザベス女王に伝えられるのがしきたりだ。そのあと宮殿前の入口にベビーの性別などを記した「お触れ」が張り出され、続いて報道機関への発表という順序になる。夏はスコットランドのバルモラ城で休暇を過ごすエリザベス女王としては、バッキンガム宮殿で「待機」していなくてはならないので気がかりなのだろう。

誕生と同時にロンドン塔で祝砲62発、ウエストミンスター寺院は3時間鐘打ち鳴らし

   待ちわびているのはロンドン市民も同じ。キャサリン妃が出産で入院するメアリー病院入口には報道機関が定点カメラを据えて待ち構えている。病室も決まっていて、トイレ、ラジオ、冷蔵庫、衛星テレビが設備された1泊90万円の高級スィートだ。食事も希望に沿った料理をシェフに作ってもらえるという。

何が売れるの?

   そして、いよいよ誕生となると、ロンドン塔で62発の祝砲があり、ウエストミンスター寺院では礼拝のあとに3時間にわたって鐘が鳴り続ける。ロイヤル・ベビー誕生を祝って、英国王立造幣局はこんなサービスも用意している。同じ日に生まれた赤ちゃんに誕生記念として1ペンス銀貨「ラッキー・シルバー・ペニー」をプレゼントするという。

ロイヤル・ベビーの経済効果は360億円

   ロイヤル・ベビー誕生の経済効果はどのくらいか。イギリスの小売調査センターによると2億4000万ポンド(360億円)という。司会のみのもんたは「何がそんなに売れるのだろう」と不思議な顔をする。スペシャルコメンテーターの作家・井形慶子(情報誌「ミスター・パートナー」編集長)は「赤ちゃんが生まれればいろいろなグッズがまず売れますよ。赤ちゃんの名前をプリントしたTシャツなど、手ぐすね引いて待ちかまえているんじゃないですか」と笑う。

   出産予定日は13日だったはず。もう1週間も過ぎしまったが・・・。

文   モンブラン | 似顔絵 池田マコト
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