伊豆、山形で記録的豪雨!「駐車場の車が水に流されクルクルと回った」

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   静岡県西伊豆町では18日(2013年7月)午前3時頃から1時間で98ミリというこれまでにない豪雨になった。大竹真リポーターは「今は午後4時ですが、町のあちこちで洪水の後片付けをする住民の姿が見られます。車が何台も折り重なっています。どの車がどこに駐車していたのかまったく分からない状況です」と伝える。住民は「駐車場の車が水に押し流されクルクルと回っていた」と話す。別の住民は「あれ、水が入ってきたなと思っていたら、どっと押し寄せて腰ぐらいまでの深さになった。これはいけないと思い慌てて2階に逃げました」という。

「ゲリラ雷雨」この夏は例年の3・5倍

   伊豆地方には記録的短時間大雨情報が出されていた。司会の加藤浩次が気象予報士の藤富郷に「この大雨情報はどういうものですか」と聞く。「数年間に1度ぐらいしか発生しない短時間の大雨で、その地域にとって災害の発生につながるような稀にしか観測しない雨量情報です」

原因は?

   山形県でも観測史上最大の雨量を記録した。藤富は解説する。「伊豆地方の大雨と山形県の大雨は、その原因が違います。伊豆では西からの冷たい空気と南からの暖かい空気が伊豆上空でぶつかり、短時間に大雨をもたらしました。

   一方、東北地方はまだ梅雨明け宣言が出ていません。このため山形では長期間雨が降り続き、さらに梅雨前線を刺激するような空気が流れ込み、大雨となりました」

   気象庁は今年の夏は昨年に比べて3.5倍のゲリラ雷雨が発生するという。

文   ナオジン | 似顔絵 池田マコト
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