2018年 7月 21日 (土)

LINEで憎悪エスカレート?「広島集団暴行殺人」面識なかった共犯者たち

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   広島県呉市の山中に女性の遺体が遺棄された事件で、けさ19日(2013年)の「モーニングバード!」では「いま10代の子供たちの間で日常的なモノになっている」(羽鳥慎一キャスター)ところの無料コミュニケーション・アプリ「LINE」がフィーチュアされた。

   事件直前に被害者と見られる女性と容疑者数人の間で、LINE上の言い争い(書き込みの応酬)があったという。容疑者うち2人は女性とは面識はなく、他の容疑者ともLINEだけの知り合いだったらしい。そうしたことを受け、番組コメンテイターからは、LINEでつながったところの「閉じられた」「閉鎖的」世界がこの事件の本質であるというような見解が相次いで示された。

閉鎖集団の中でのつながり

外される恐怖
「(容疑者)全体にLINEのつながりがある。LINEというのは外に広がる使い方もあるが、閉鎖集団のなかでつながっていることが唯一自分にとって大事な関係性だと思うと、そこから外されることの恐怖で(犯行に加担しないと)言えなくなってしまう」(作家・吉永みち子)
「LINEに限ったことではないが、閉じられた世界でやりとりしていると、ほかの世界に目が行かず、過激なことを言い合って感情がエスカレートしてしまう」(飯田泰之・エコノミスト)
文   ボンド柳生 | 似顔絵 池田マコト
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