山口「5人殺害」村民の買い物、草刈り、雑用引き受けてた重要参考人63歳

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   山口県周南市の山間の集落で5人が殺害された事件で、けさ26日(2013年7月)の「モーニングバード!」は事件の重要参考人である63歳男の「人物像」を別の面から伝えてみせた。これまでは、男は約30年ぶりに親の面倒を見るために故郷に戻ってくると、都会風吹かせてムラ社会になじまず、そのうち奇行や粗暴な言動が目立つようになったといったものである。

   しかし、男の知人や親族らの話をもとに「ジェネレーションギャップ」が伝えられ、「田舎暮らしの闇」といったことが浮かび上がってきた。

10年前に酒席で口論。刃物で切り付けられ「もう我慢できん!」

   男は帰郷当初、周囲と積極的に交流していたという。当時、男は44歳。集落は過疎、高齢化が進んで、70歳、80歳は当たり前。男は唯一人の動ける若いモンだというので、草刈り、買いもの、雑用といった頼まれ事が集中したという。男はそれらをこなしていたが、当たり前のように用事を頼まれる、お礼の言葉もろくにないなどと不満をつのらせていったそうだ。

糸が切れてしまった

   それでも交流は続けていたが、10年前の酒席で、今回の被害者の一人と口論になったうえ、刃物で切りつけられて軽症を負う事件があって以降、周囲と対立するようになったという。

「事情をよく知る人で、『(男には)かわいそうな部分もあったよ』と言う人も多くいる」(井口成人リポーター)

   羽鳥慎一キャスターも「ムラの仕事が負担になり、刺されたことで糸がプチンと切れてしまったのかな」とけさの人物像を受容した模様である。

   ただ、これも明日になったら、また覆されないという保証はない。

文   ボンド柳生 | 似顔絵 池田マコト
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