コンビニ「アイス冷蔵庫写真」のバカ者!おとがめなしか!?刑事責任難しい

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   おもしろい写真や動画を撮って、ネットに公開することがどんどん容易になってきた。しかし問題は、自分や仲間が「おもしろい」と思った映像に対して、客や経営者やテレビが腹を立てるかもしれないということだ。

   最近は、食品系小売店の商品が置いてある冷蔵・冷凍庫やケースのなかに従業員などが入り込んで写真を撮り、ネットで公開した事案が次々と「発掘」されている。けさ5日(2013年8月)の「とくダネ!」は、彼らの刑事・民事の責任を取り上げた。

業務妨害の意図があったかどうか

   店経営者的発想の小倉智昭キャスターは「犯人」への法的追及の可能性に話が及ぶと、急に頻繁に口を出しはじめた。弁護士のコメントで「偽計業務妨害」などにあたる可能性があると聞くと、オグラは「当然だよね」と合点首。だが、そのコメントの続きは、「犯人」が業務妨害の意図を持ってやったのかどうかが問題となり、冷蔵写真で実際に刑事責任を問うのはなかなかむずかしそうだということであった。残念!

カネは取れる

   お次は民事である。オグラが「民事でカネ(は)、取れ(る)んだろう!」と叫ぶ。オグラにとって幸いなことに、休業した損害など、ある程度のカネは取れそうだという。ハタから消費者的に見てると、これら企業の従業員教育やモラールなどが十分だったのかも気になるのだが、「とくダネ!」ではそうしたことはコメンテイターも含めて、誰も気にしていないようだった。

   笠井信輔アナは「こらしめるという意味で言うと、(冷蔵写真の顔にボカシを入れずに)そのまま私たちが放送すれば、こういうのは一発でなくなりますね。未成年の人の顔をさらすことの是非は残るんですが、顔にボカシを入れたことで、『オレの映像、テレビで見た?』とほくそ笑んで(喜んで)る可能性もあって、非常に裏腹な気持ちですね」

文   ボンド柳生 | 似顔絵 池田マコト
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