2018年 7月 21日 (土)

これで「夏の紅白」とは片腹痛い!「のっぽなだけの司会」「痛々しい老人」「長々と朝ドラ宣伝」 …
<第45回 思い出のメロディー>(NHK)

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   NHKは民放で人気になった人物をすぐかっさらってくる。「妖怪人間ベム」の杏も斉藤工も歌番組の司会など本来関係ない俳優だが、背の高い2人で見映えを良くしようと並べたのに違いない。お蔭で昭和20年代からNHK御用達の黒柳徹子が、凄いちんちくりんに見えて気の毒だった。黒柳は歳に似ず高いハイヒールを履く人だが、背はちっちゃく、入れ歯ガタガタ、滑舌がヘンで噴飯ものだった。
   相変わらず全編が自局ドラマのPRで、「あまちゃん」の能年玲奈や宮本信子が舞台に出てきて掛合いトークする、それはいいとしても、次回の朝ドラの女主人公に決まっている杏に長々と番組宣伝をさせたのは、公共放送のCM使用で文句を言わねばならない。
   肝心の歌の方は、なんでテレビ60年の年にこんなのが入ったのか理解に苦しむ選曲もあり(例えば、浅香唯のC-Girl)、やっぱり事務所の力関係か?と勘繰りたくなったのだ。ガキ用のアニメソングや民放のテレビテーマ曲はまだしも、ガンから生還(?)したという作詞家のなかにし礼を特別ゲストとやらで呼んで、兄の借金や病の苦労話など、明るい「思い出のメロディー」特集にしては相応しくない陰気な企画で気が滅入った。白髪頭も見たくなかった。
   礼サンよ、ガンはしつこい。功成り名遂げて大金も稼いだ身で、またストレスの多いテレビ出演を続けていると再発するよ。ひっそりと余生を楽しんだ方が身のためだ。余計なお世話だったかもね。(放送2013年8月10日19時30分~)

(黄蘭)

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