桜島2度目の噴火!「目チカチカ」「口ざらざら」「自動ドア閉まらない」鹿児島大変

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   鹿児島市の桜島の昭和火口が18日午後4時31分(2013年8月)に爆発的噴火をした。けさ19日にも2度目の噴火があった。1度目の噴煙は1955年の観測開始以来最高の5000メートルに達し、2度目も1000メートルほど上がったという。

   櫻島は絶えず白い噴煙を上げているが、黒い噴煙をあげる爆発的噴火は今年に入って500回目。しかし、火山灰が「これほど降るのは久しぶり」(鹿児島市民)で、ガラス成分の火山灰が南西の風に乗って鹿児島市街地に降り注いだ。

普段から火山灰…白い服だと黒いシミ点々

   鹿児島市民は火山灰に「目がチカチカし困った」「口の中がざらざら。タオルなしでは歩けない」「髪の毛がばさばさ。自動ドアが詰まって閉まらなくなった」などと困り顔だ。

   6月に鹿児島に行ったばかりというカリスマ主婦モデルの前田典子は「きょうはちょっと灰が多いわねといわれ、見たら白い服に黒い点々がついていました。粒子が尖っていて目に入って擦ると痛いので気をつけていたんです」というほどだから、今回の噴火で市民への影響は察するに余りある。

100年前には溶岩流出、火山性地震で死者3人

   防災情報機構の伊藤和明会長は噴火の規模や今後の噴火の行方についてこう話した。「今回は中規模噴火。ここ数年、年間800回ほどこうした噴火を起こしています。桜島は1955年から噴火の様式が変わりました。それまでは、普段は静かで突然大規模な噴火を起こしていました。たとえば、100年前の1914年1月の『大正の噴火』は溶岩を流出し、鹿児島市内の真下でマグネチュード7の火山性地震が起きて3人ほどが亡くなった。

   ところが、1955年以降は中小規模の噴火に変わって、火山灰を噴出するようになりました。今後についてですが、今のところ大噴火の兆候はないです」

   これで収まればいいが、地震、ゲリラ雷雨、未曾有の猛暑、噴火…日本列島が何かおかしい。

文   モンブラン
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