2024年 4月 25日 (木)

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性感マッサージ美人講師「死ぬまでSEXできる男の7つの習慣」

   週刊ポストは飽きずに「死ぬほどセックス この快感を知らないままなんて60歳からもう一度」をモノクログラビアでやっている。元風俗嬢で超美人(?)性感マッサージ講師のnaomiさんが「死ぬまでSEXできる男の7つの習慣」を述べている。

<60歳を過ぎても清潔感のある男性は、高確率でセックスも『現役』です。
   私たちがシルバー世代の男性を相手にする時に、最も気になるのが体臭と口臭。「加齢臭は自然現象」と開き直り、ケアしない人はモテません。現役のシルバー男性はデートの前は必ずシャワーを浴び、かすかな香水の匂いを漂わせています>
<現役でセックスを楽しむシルバー世代は、ほぼ100%クンニが好き。挿入せずに1時間ずっとクンニという人もいます。そういう元気な方に限って、女性器に対して執着があるように思います。舐めるという行為により、女性を辱める、彼女が悶える姿に征服感を感じているようでもありますね>
<年配の男性が相手だと、女性上位の体位を求められることが少ないです。正常位やバック、側位など必ず自分が上になる体位を好んでいます。何度も射精ができるわけではないので、一回の機会を十分に楽しみたいという思いが強いのかもしれません>
<風俗勤務時代もそうでしたが、 60歳オーバーの男性から深夜に指名が入ることはありませんでした。健康のため早寝・早起きをする方が多く、お誘いがあるのは決まって午前中か、昼間です>
<60歳オーバーの男性が若くてきれいな女性を抱く場合、その部屋の照明は間接照明で薄暗く、スローなジャズが流れ、ムスクの香りが充満し……といったようなムーディーなシチュエーションであることが多い。(中略)
   ドラマのヒロインのように車のドアを開けてもらったり、階段は手を添えて上がってもらいたい。目を見つめて「世界でいちばんキレイだよ」なんて歯の浮くようなセリフもシルバー世代ならオシャレに映ります。
   私がお相手した方々はパンツ一丁じゃうろつかないし、オナラもゲップも聞いたことがない。ムードを大事にしてくれる>

   高齢者が若い女性と楽しもうとすると大変ですな。

   若い女性との出会いもある「シニア向け出会いサークル」やシニア割引のある「超人気風俗店」も掲載されている。興味のある方は購入して行ってみたらいかがかな。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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