9~10月に多発!強大竜巻から身の守れ「屋内編」「屋外編」「予兆編」

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   きのう2日(2013年9月)午後2時過ぎ、埼玉県越谷市から千葉県野田市にかけて竜巻が発生し、550棟が損壊し67人がけがを負った。近藤泰郎アナが現地にいた。「電線にトタン板がひっかかっています。小学校では飛んできた瓦でガラスがメチャメチャに壊され、近くの民家では車のボンネットが降ってきました。家の中にいても突然の突風に何もできなかったと言います」

   過去20年間の統計を見ると、竜巻の平均発生件数は1~8月は多い月で30件だが、9月は70件、10月は62件と秋口に集中しているのだ。

雨戸閉めカーテン閉めて1階風呂場に退避

   竜巻からどう身を守ればいいのか。防衛大学校・小林文明教授はこうアドバイスする。まず屋内にいた時はどうするか。「2階より1階、さらに良いのは地下に部屋があれば移動して、丈夫な机の下で頭と首を守ってください。窓からは離れて、雨戸を閉めてカーテンも閉めて下さい。カーテンはガラスが飛び散るのを防ぎます。

   風通しの良い所は竜巻が通ります。風通しの悪い浴室の浴槽に隠れた人がアメリカでは助かりました。浴槽は有効です」

   外にいたら、「木や電信柱からは離れないと危険です。倒れたり舞い上がったりします。車庫や物置プレハブは屋根が飛ばされやすいので避難するべきではない建物です。一番良いのは鉄筋のビル、次が戸建の家です」

   有働由美子キャスター「頑丈な建物などがない場合はどうすればいいんですか」

   小林教授「竜巻の進行方向とは逆方向に逃げて下さい」

冷たい風が吹いてきて草むらや土のにおい

   竜巻来襲に少しでも早く気付けば逃げる手だても増える。予兆はあるのか。(1)真っ黒い雲が近づき急にあたりが暗くなる(2)雷鳴が聞こえる(3)ひょうが降ってくる(4)冷たい風が吹いてくる(5)草むらや土のにおいがしてくる―などに気付いたら、逃げろ!

(磯G)

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