「五輪開催地決定」IOC総会メディア完全シャットアウト!会場のホテル立ち入り禁止

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   2020年のオリンピック・パラリンピック開催地は日本時間8日あさ4時ごろ(2013年9月)決定する予定だが、「朝ズバッ!」はIOC総会が開かれるアルゼンチン・ブエノスアイレスに奥平邦彦リポーターを送り込んだ。

   司会のみのもんた「IOC総会開催直前の様子はどうですか」

   奥平「私たち報道陣は総会が開かれるホテルの内部に入ることは許されていません。IOC委員を取材できないんです」

   どうやら、総会会場のホテルの周りをうろうろして、あとは発表を待つだけということのようだ。現地からはたいした情報は入ってきそうもないということで、スタジオでオリンピック評論家の伊藤公氏が解説した。

東京、イスタンブール、マドリード三つ巴

   みの「どのぐらいのIOC委員が開催地決定の投票をするのですか」

福島原発の影響は?

   伊藤「IOC委員は103人います。このうちの1人は日本人で、開催地に立候補している当事国ということで投票権はありません。97人の投票によって決定されます」

   みの「福島原発の汚染水問題の影響はありますかねえ」

   伊藤「イスタンブールも社会不安とシリア問題、マドリードも経済危機という問題を抱えているので、三つ巴の戦いになります。

   日本としては、最終プレゼンテーションに安倍首相が出席するわけですから、その冒頭で汚染水処理問題への対応と今後の取り組みを話すべきです。プレゼンターション終了後の質疑応答で、必ずこの問題が取り上げられます。そうならないように国政の最高責任者が先手を打って語るべきです」

   福島原発事故からすでに2年半近くがたっているが、まだ汚染水対策に手間取っている状況で、はたして安全PRと取り組みの決意表明が説得力を持つのかどうか。海外の目は厳しそうだ。

文   ナオジン | 似顔絵 池田マコト
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