カッパドキア女子大生殺傷で別の真犯人・24歳溶接工逮捕！自宅から現金やカメラ

地元住民追悼集会「私たちの悲しみです」「守れなかったことをお詫びします」

   地元の人たちはきのう、亡くなった栗原舞さん（22）の追悼集会を開き、日本語で「とても悲しいです。ご冥福をお祈りいたします」「皆様の悲しみは私たちの悲しみです」「友好は永遠にありますように」などと書いた横断幕を掲げ、「守れなかったことをお詫びします」とのメッセージを読み上げた。

   司会の加藤浩次が「誤認逮捕だったんですね」

   キャスターのテリー伊藤「正直いって、私たちも疑わなかった。逮捕歴に触れるなど失礼な扱いをした」

   加藤「写真を見せられて、多分そうじゃないかというのは仕方ない」

   テリー「顔立ちではボクらでもわからない。でも、警察が裏付けもとらないで逮捕したというのは、いくら何でも…」

   ウヤルは自転車がぶつかったからといっているが、それで殺すというのも変な話だ。金などが自宅から見つかったことはどうなのか。まだ調べる必要がありそうだ。

   亡くなった栗原さんの両親がきのうアンカラに着き、遺体と悲しみの対面をした。何ともやりきれない。

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト