2019年 4月 21日 (日)

リニアが通るおらが街!86%トンネルでさびしい車窓…地元波及効果ちょっぴり?

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   東京五輪は7年後だが、さらに7年後の2027年にもうひとつの夢が実現することになった。超特急リニア中央新幹線の開業だ。東京・品川―名古屋間の286キロを40分で結ぶ。きのう18日(2013年9月)、JR東海が新駅など詳細なルートを発表した。駅のできる地元では期待が膨らむが、全線の86%はトンネルになる。果してもくろみ通りバラ色の未来は実現するのか。

品川―名古屋40分。意外に安い運賃1万1480円

   中間の駅は神奈川県相模原市、甲府市、長野県飯田市、岐阜県中津川市に設置される。品川新駅は地下40メートル、名古屋新駅も地下30メートル、相模原駅も地下になる。騒音対策や用地取得を簡略化するためだが、窓の景色を楽しむ区間はわずかだ。

   始発駅が東京ではなく品川が選ばれたのは、東京駅がすでに過密で新駅建設の余地がないためだ。品川はアベノミクスの国際戦略総合特区に指定されており、羽田空港に近いこともあり、国際ビジネスの玄関口としての発展が見込まれている。

   相模原では県立相原高校のグラウンドの地下に駅が建設されるので、高校が移転しなければならず、歓迎の声の一方で高校移転反対の動きも出ている。飯田は東京からの日帰り観光に期待を寄せ、中津川は市役所にリニア推進局を作り、職員の名刺にリニアのイラストをあしらい、市民の間では「リニアの見える丘公園」建設の呼び掛けもある。

文   一ツ石
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