2018年 7月 21日 (土)

今度はクモ入り麦飯!小バエ入りパンの岐阜・可児市の学校給食さすがに廃棄

印刷

   学校給食が話題の岐阜県可児市で、またも「事件」が発生。先日はクロバネキノコバエという小バエが入ったパンを、異物混入のマニュアルに従い、ハエを取り除いて児童に食べさせていたが、今度は逆にクモ入り麦飯210人分を廃棄していたことがわかったという。

   虫ということでは同じなのに、対応が異なるとはいったいどういうことか。番組キャプションは「対応で迷走」「驚きの対応」と謳い、小倉智昭キャスターは「(対応がブレたのは)ハエのパンを食べさせたことをメディアが批判したからでしょうね」と言う。

給食センターのマニュアル「青虫OK、ゴキブリ・クモNG」

   可児市給食センター所長の話では、今回も前回同様にマニュアルに沿った対応だという。同じ「虫」でも、自然界の食材をエサにする虫、青虫などは取り除いて食べる。クロバネキノコバエも腐葉土を食べるので問題なし。しかし、ゴキブリや一般的なハエ、クモは菌を媒介しているかもしれないので、これらの虫と同じ釜に入っていた可能性のあるメシは全部廃棄する。

考え方としては…

   小倉「マニュアルを聞くと、そういう考えなのかと、考え方はわかりますけどね」

   食べ物にたとえ少々気味の悪い混入物があっても、風評や感情に惑わされず、健康への影響を科学的に見積もり、「安全」であればありがたくいただく、いただかせるべきなんであろうか。ただ、センター所長は「(批判を受けて)安全は確保できても、子供の安心は確保できないことがわかったので、今後(マニュアルを?)検討する」とも話しているという。

文   ボンド柳生 | 似顔絵 池田マコト
今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!

注目情報

PR
J-CAST会社ウォッチ会員向けセミナー
しごとの学校
  • スマホでわかるGDPR入門セミナー ~あなたの会社、準備は大丈夫ですか?~

  • 企業承継と相続対策セミナー 弁護士は見た!「社長が認知症に!? 悲惨な現実と対応策」

  • 「"無期転換ルール" あなたの会社は大丈夫?」 ~これからでもできる!企業のリスク回避術~

  • 追悼
    J-CASTニュースをフォローして
    最新情報をチェック
    電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中