人に言えない悩み「尿もれ」一人でできる解消策「効果ランキング」

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   「尿もれ」に悩んでいる女性は多い。「中高年女性の7人に1人が悩んでいるという数字もあります。先月(2013年9月)、日本泌尿機能学会で最新の研究の発表がありました。患者さんが自分でできる治療方法のランク付けです。どういう治療や体操が尿もれに効果が高いのでしょうか」(山田大樹アナ)

専門医の一番のおすすめは「骨盤底筋体操」「減量」

   ランキングは過去10年間の尿もれに関する論文を検証し、患者からの効果が認められた順に並べたものだ。発表した日大板橋病院・高橋悟教授は「患者さん自身が続けられて、しかも効果が見えてくる治療法はどれなのかを整理して、推奨度順に並べてみました」という。

   推奨度が最も高かったのは「骨盤底筋体操」と「減量」だ。「肥満の方が5%から10%体重が落ちると膀胱にかかる圧力が減って尿もれが減ります」(高橋教授)。次いで、「食事」と「ぼうこうの訓練」。ぼうこうの訓練はおしっこの我慢だ。さらに「便秘の改善」「禁煙」「激しい運動の軽減」と続く。

   ゲストの室井佑月(作家)「私に必要なのはぼうこう訓練ですね。だって食器洗いをしていると必ず何度もトイレに行きたくなるもの」

   では、どうしたら鍛えたり訓練したりできるのか。理学療法士の重田美和さんが尿もれ防止の骨盤底筋体操を教えてくれた。「仰向けになり膝を立てます。尿道、膣、肛門を意識して下さい。まずは肛門からぎゅ~っと締めて1、2、3。3秒間締めて緩めて、これを5回から10回やってください。1日に3回やります」

   膣も同じ要領で3秒間締めて緩める。最後に尿道も3秒締めて緩めて5回から10回、1日3セット。これを3か月続ければ尿もれ防止効果を実感できるという。

(磯G)

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