パソコン・メールやり過ぎ!頭ガンガン・肩コチコチ…「ギュッパッまばたき」で疲れ目解消

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   40代の女性の8割が疲れ目の症状を抱えているという。老眼が始まるだけでなく、パソコンなどによるものが最近は増えている。中村優子さん(46)は1日1~3時間もパソコンでメールやネットショッピングをしている。「目がかすみます。ドライアイで肩こりやひどい時には頭痛までしています」と言う。

目の筋肉「遠近ストレッチ」

   眼科の後藤英樹医師が中村さんの目の筋肉を検査をした。しかし、途中で測定不能になった。「これは立派な眼精疲労です。パソコンなどを見続けていると、血行が悪くなって目の筋肉が凝るんです。とくに、40歳代以降は老眼になって筋肉の負担が増えるため疲れ目になりやすいんです」

   後藤医師は疲れ目の解消にはまばたきが一番効果的だという。「目を開ける閉じる行為で凝り固まった筋肉が動き、血行を良くします。ポイントは目を閉じる時ぎゅっと強く閉じる事です。ギュッ、パッを10回繰り返します。1週間続ければ疲れ目は改善に向かいます」

   梶田雅義眼科医は警告する。「目の奥が焼けるように痛い、目が浸みる、まぶしい、コメカミや眉間が痛いは要注意です。専門医の診断を仰いで下さい。その前のストレッチは遠くと近くを交互に見ること。10分に1回1~2秒遠くを見ることで目の筋肉の鍛錬になります」

鼻の付け根を優しく触れる

   北里大学・伊藤剛准教授は目が疲れた時のツボと押し方をアドバイスする。「疲れ目を取るツボは2つあります。ひとつは『晴明』という鼻の付け根の窪んだところで、ここを優しく触れます。もう一つは『瞳子?』で、目尻の骨の窪みです。ここは頭の中心に向かって押して下さい。5秒間を5回、疲れ目になったらその場でやるのが効果的です」

   晴明は決して押してはいけない。あくまでも優しく触れる程度だ。

(磯G)

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