2018年 7月 19日 (木)

未明襲来で台風被害情報入らず!伊豆大島に電話しても「現場でもわかりません」

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   台風26号は16日早朝(2013年10月)に千葉県勝浦沖40キロまで最接近し、時速65キロという速いスピードで北東へ走りぬけた。猛烈な風雨がもたらした各地の被害状況を「とくダネ!」は伝えたが、未明の襲来ということもあってか、最も被害の大きいと思われた伊豆大島からは情報がほとんど入らず、キャスターの小倉智昭がやきもきする放送となった。

確認が取れない一報ばかり

   16日午前6時までの24時間で823.5ミリの雨量を記録した伊豆大島の一報は、「土砂災害が発生し20人が孤立」しているという情報だった。30分ほど後に、「16日未明に大島元町で土砂崩れが複数か所で発生、住宅5棟が巻き込まれ3人が死亡、30人近くの安否が確認できていない」と被害が拡大した。番組終了間際には「38人の安否が未確認」に変わった。「とくダネ!」はこの間、伊豆大島のホテルやコメンテーターの橋口いくよ(作家)の知人宅へ電話取材したが、島内でも情報が伝わっておらず詳細は分からない。

被害大きいのに…

   また、東京都町田市を流れる境川で女性が流され、10キロ下流で発見されたがすでに死亡していた。神奈川県二宮町でも海にいた子ども2人が波にさらわれ行方不明になっているという速報があったが、情報はそこまで。これには小倉は「行方不明の方がかなりの数いると思うのですが、詳しい情報が本当に入ってきません」とお手上げ状態だった。

台風一過で朝晩はぐっと冷え込み

   気象予報士の天達武史によると、台風一過で寒気が入り込み、今晩から朝晩の冷え込みがぐっと強まるという。暑さが続いた西日本もこの寒気でようやく秋本番を迎えることになりそうだ。「ただ、心配事があります」という。南海上で熱帯低気圧が発生し、「あす17日までに台風になる可能性がありそうです。来週にかけて見守る必要があります」と注意を呼びかけた。

文   モンブラン | 似顔絵 池田マコト
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