2024年 4月 26日 (金)

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米国デフォルト回避!危なかったリーマンショック以上の世界経済崩壊

   週刊現代でニューヨーク市立大学名誉教授霍見芳浩氏が、「もし米国がデフォルト(債務不履行)したら…。現在、10月20日前後が、米国政府のキャッシュフローが尽きる限界点だと言われています。デフォルトすれば、米国債の信用がガタ落ちして買い手が付かなくなるわけですから、一気に金利が上昇して大混乱に陥る。

   2008年はリーマンブラザーズの破綻によってウォール街が崩壊し、金融危機が起こりましたが、デフォルトはそれ以上の影響が出ることになります」と心配していたデフォルトだが、<米議会の上・下院は16日夜(日本時間17日午前)、米政府の債務(借金)上限を来年2月7日まで引き上げ、政府の一部閉鎖も解消する法案を可決した。オバマ大統領は法案にすぐに署名すると明言しており、米政府の債務不履行(デフォルト)が回避された」(10月17日11時24分の『asahi.com』より)

   だが、これでまたオバマ大統領の指導力が低下していることがはっきりしたようである。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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